骨盤底筋群の低下する原因とは?

こんにちは、道場主の中田です。

私が中折れになったのは、骨盤底筋群の低下によるものでした。

どうして骨盤底筋群が低下してしまうのか?
お話をしていきますね。

骨盤底筋群が低下する原因

2つあると考えます。

①筋肉を痛めてしまうこと

②生活習慣によること

①筋肉を痛めるとは?

骨盤底筋群の筋肉が切れたり、力をかけすぎて筋肉が伸びすぎてしまい、力を発揮できなくなることです。

筋肉を切る例としては、

・痔の手術

・脱腸の手術

で、筋肉にメスが入ることで起こります。

実際に私の勃起力改善メソッドのレッスンでも、

「痔の手術をして筋肉を切ってから勃起しづらくなった。」

「脱腸(鼠径ヘルニア)の手術で切ってからのしづらくなった」

とのお話を聞きました。

お医者さんにも、相談しにくい話ですし、時間が経ち(3か月~半年くらい)筋肉が修復されることで改善されたりしますので、大きな話題にはなっていませんが。

また、力をかけすぎて筋肉を伸ばしてしまい力を発揮できなくなる例として

・便秘で踏ん張りすぎること(洋式トイレ)

があります。

私が骨盤底筋群を痛めてしまったのも、腰椎椎間板ヘルニアで3ヶ月間入院している時に、

・トイレに行きたいけど動くと痛い

・便座に座る頃は、痛みで便意無くなる

・せっかく来たから、出るまで30分でも1時間でも踏ん張る

ということをしてきたからと思います。

次第に、肛門から中身が出てくるような状態になって、透明な魚の臭いがする体液が出るようになりましたから。

洋式トイレは、まえかがみになるのが不十分であるため、踏ん張りすぎるのは骨盤底筋群に負担がかかります。

便秘気味でトイレで長時間踏ん張る癖がある方は要注意!

知らずに、骨盤底筋群を弱らせているかもしれません。

②生活習慣によるもの

・長時間のデスクワーク

・しゃがまないですむ便利な生活

この2点が考えられます。

まず、最初のデスクワーク。

骨盤底筋群のそもそもの役割は、

「重力により落ちてくる内臓を支える」

ということです。

1日の大部分を座ってすごすと、椅子の座面が内臓を支えてくれます。

筋肉は、使わなくなると落ちますから、

・座っていてお尻が痛いので座布団が欲しくなる。

最近、薬を飲んでも治りにくいとされている「慢性前立腺炎」は、デスクワークをされている方に多いとされています。

骨盤底筋群が落ちることで内臓を支えることができず、圧迫され血行障害をおこし痛みを出す。

なんてことが考えられますね。

実際に、20代の頃から薬を飲んでも慢性前立腺炎の痛みが治らず、椅子に座ると痛みで座っていられないため、常に円座(ドーナツ型の座布団)を持ち歩いていた方(30代)が、骨盤底筋群をトレーニングすることで痛みが軽減し、円座を手放せたというケースもあります。

この方は、中折れの悩みも抱えていたのですが、痛みの軽減とともに、中折れすることもなくなり、初めて膣内射精ができたと喜びの声をいただきました。

続いて、ふたつめ。

便利な世の中になりました。車や電車に飛行機、外国とも簡単に行き来できます。

その一方で、体を使うことが少なくなりました。

歩くことが減ったり、しゃがまなくてよいライフスタイルになっています。

・ハイハイの期間が短くすぐたって歩いてしまう

・しゃがむ生活習慣が家でも学校でもなくなっている。

まだ若い方でも、骨盤底筋群の筋力低下によるEDが増えているのは、これが原因なのではないか、と思われます。

男性女性関係なく、骨盤底筋群の低下は問題。

男性だけでなく、女性にとっても骨盤底筋群は、大事です。

子宮など内臓を支える働き、などももちろんありますが、骨盤底筋群が弛んでいると「締まりが悪い」と男性は感じます。

骨盤底筋群が強化されると、女性自身の感度もよくなるとも言われています。

・尿漏れの予防

・生理痛の軽減

・冷え性やむくみなどの改善

にも効果があるとされていますよ。

ぜひ、お悩みの方は鍛えてみてくださいね。

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